実際に駄菓子屋で使用されていた、当時物のガラスジャー2点セットです。
「ゆらゆらガラス」と呼ばれる、手作りならではの味わい深い風合いが魅力で、気泡が入っている点からも、当時の製造技法を感じ取ることができます。ガラスの厚みや形状には個体差があり、サイズもそれぞれわずかに異なります(おおよそ33cm × 16cm前後)。
別々の店舗にて、異なる地域で購入したもののため、同じ駄菓子屋で使われていたものではありませんが、いずれも明治後期から大正時代頃にかけて実際に使用されていた、オリジナルのガラスジャーと考えられます(正確な年代は不明です)。
蓋はアルミ製で、1点には経年変化による錆(パティーナ)が見られ、古物ならではの風合いを感じさせます。ガラス部分には割れや大きなダメージはなく、全体的に良好な状態を保っています。
梱包はプチプチで丁寧に行い、「ワレモノ注意」シールを貼付のうえ、ヤマト運輸にて慎重に発送いたします。
※こちらはガラスジャー2点のセットでの販売です。
※サイズ・形状に若干の個体差があります。
※古いお品物のため、状態をご理解いただいた上でのご購入をお願いいたします。
※恐れ入りますが、返品はお受けしておりません。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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