こちらは真澄と呼ばれ澄みきった真実を意味する名で呼ばれている呪物です。
写真のとおり顔付きが変わります。
もちろん光の加減だろうと思う方もいらっしゃると思います。
同じ場所で撮っても時間により光の加減もあると思いますので明るさを統一したく白黒も用意しました。
7枚目の写真のように、なるべく時刻も合わせ同じ場所で撮り明るさも一緒で口の開き具合が変わっているのも果たして光の加減なのでしょうか。
こちらは怒っているわけではなく持ち主の分岐点の「良し」「悪し」を判断してくれます。
ご利益
・縁の見極め
 良き縁には人形の表情が柔らかく見えたり不思議と視線が合うように感じられる。
 また悪い縁にはお人形が沈んで見えたり、厳しい表情をされます。
・運の分岐点を知らせる
 持ち主が迷っているとき、お人形のそばで「音」「夢」「直感」を通じてサインを与える。
 例えば「やめておこう」と心が重くなったり、「不思議と安心感が出る」など感覚的な反応で教えてくれる。
・持ち主を正しい道へ導く
 「良し」「悪し」を判断し結果的に最も良い道に誘導してくれる。
真澄様の判断は、その場の一時的な良し悪しではなく、長期的な未来を見据えた選択を示してくださいます。
たとえば、ある方から強くアプローチを受け、心から惹かれて「普通ならすぐにお付き合いしたい」と思う場面があるかもしれません。
けれどもその時、真澄様のお顔が厳しく見えたならーそれは「今はその時期ではない」というお告げなのです。
なぜなら、その相手が実は既婚者であったり、不倫関係となって後に慰謝料問題に巻き込まれてしまうなど将来の災いを未然に防ぐための判断だからです。
金運も然りです。
大きな儲け話や投資の誘いを受けたとき、「今すぐ始めれば大金が手に入る」と思えるような好条件に見えることがあります。
しかしその時、真澄様が厳しいお顔をされていたなら―それは「将来的に損失やトラブルを招く」というお知らせです。
実際に、詐欺まがいの投資話や一時的には利益が出ても最終的に大きな負債を背負ってしまう事例もあります。
真澄様は、そうした 先に潜む危険を遮り、持ち主を守るために“NO”のサインを示す のです。
つまり真澄様は、目先の幸せだけではなく未来にわたって持ち主を守り、最も良い道へと導いてくださる存在なのです。