(出品者)
◆アントラーのツノはアゴ(顎)
・「アントラー=鹿」ですが、モチーフは
 昆虫(アリジゴク又はクワガタ)であり、
 ツノに見える部位は「大アゴ(顎)」に
 分類されるそうです。
・最大の特徴である大顎の他、頭、手足、
 可動部分が7箇所あり、前傾姿勢もとれ
 るため、造形美とポージングが楽しめる
 人気のキャラクターです。
(ウィキペディア)
◆磁力怪獣 アントラー
・ウルトラマン(1966)第7話「バラージの青
 い石」に登場。
・本編に先立って1966年7月9日に杉並公会堂で
 開催されたイベント「ウルトラマン前夜祭
 ウルトラマン誕生」(放映は翌10日)にも
 登場している。
・中近東にある幻の街・バラージ付近の砂漠
 に太古から生息していた怪獣。5千年前に
 バラージの町を襲って周囲の交易を衰退さ
 せたことがあり、当時はウルトラマンに酷似
 した姿の「ノアの神」によって倒された。
・その姿はアリジゴクのようで、頭部には巨大
 な1対の大顎を持つ。
・砂漠にすり鉢状の巨大なアリジゴクを作り、
 獲物を捕食する習性を持つ。大顎の間から
 発射できる金属を含んだ物体だけでなく
 ウルトラマンさえも吸い寄せる強力な虹色
 の磁力光により、飛行機を墜落させる。
・唯一苦手とするのは、かつてノアの神が持
 ってきたと伝えられる「青い石」だけであ
 る。
・現代に復活してバラージの町を襲撃した際
 には科学特捜隊のスーパーガンも受けつけず、
 逆に磁力で吸い寄せる。
・ウルトラマンとの戦いでも磁力光線や砂煙、
 大顎による締めつけなどで苦しめたうえ、
 スペシウム光線も平然と受けきる。激しい
 格闘戦で右側の大顎を折られるも大ダメージ
 には至らなかったが、青い石をムラマツキ
 ャップから投げつけられたことで体中に大
 爆発を起こし、地面に倒れて絶命する。
当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ
 
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